こども発達さぽーとセンター るぽろ

こども発達さぽーとセンター るぽろ

こども発達さぽーとセンター るぽろでは、児童発達支援センター(1日利用定員10名)及び保育所等訪問支援と、放課後等デイサービス(1日利用定員10名)を実施しています。身近な地域の中で専門的な療育を受けることができるセンターです。


療育方針

<るぽろの支援プログラム>

令和6年度の報酬改定において、「児童発達支援」「放課後等デイサービス」で5領域全てを含めた総合的な支援を提供することが運営基準に明記されました。

各事業所の個別支援計画において5領域とのつながりを明記することを求められています。

5領域とは、次の5つを指します。

ア)健康・生活   イ)運動・感覚   ウ)認知・行動   エ)言語・コミュニケーション   オ)人間関係・社会性

以下に、るぽろの支援プログラムを公表します。

「放課後等デイサービス 支援

療育方針

<児童発達支援>

  • 子どもの“わかる”“できる”を支える環境を整えます。
  • 「もっとやりたい」「これが好き」など、子どもの意欲や自尊感情(自信)を育んでいきます。
  • 遊びを通して「学び」の芽生えを育み、子どもが持っている能力や可能性を引き出していきます。

<放課後等デイサービス>

  • 本人の「よさ」を認めるよう関わり、自尊感情(自信)を高めていきます。
  • SST(ソーシャルスキルトレーニング)を積極的に取り入れ、場面に応じて適切な対応や対人関係などの社会性を学んでいきます。
  • 成功体験や達成感を積み重ね、次の目標にチャレンジし、自立につながるように支援していきます

<保育所等訪問支援>

  • 本人・保護者・訪問先の先生のしたいこと、期待されていることを目標とし、叶えるための作戦会議をチームで行い、その実現を目指して行きます。
  • 子どもや保護者の思いを叶えると共に、先生がしたいクラスづくりのために、子どもたちがうまく力を発揮していきながら、先生のクラス運営を支えていきます。



子どもに対しては、子どもの発達を全体的に見る視点を大切に、保育士を中心に作業療法士、言語聴覚士など、必要なスタッフでチームを組んで対応します。子どもが“できる”“わかる”ことを広げながら、出来ない部分は支援方法を工夫する事で、子どもの意欲や自信を育みます。

子どもに対しては、子どもの発達を全体的に見る視点を大切に、保育士を中心に作業療法士、言語聴覚士など、必要なスタッフでチームを組んで対応します。子どもが“できる”“わかる”ことを広げながら、出来ない部分は支援方法を工夫する事で、子どもの意欲や自信を育みます。


保護者に対しては、子どもが抱える発達面での弱さや発達課題、こどもの問題行動(大人から見る困った行動)や子どもの困り感などについて関わり方を一緒に考えたり、具体的な対応方法についてアドバイスし、保護者が子どもをしっかりと理解し、子育てを楽しめるように支援します。また、子どもに必要な制度やサービスに関する情報提供、子育てや発達に関する勉強会、親講座などを開催し、子育てをサポートします。

   ページTOPへ戻る◢   プログラム」

療育方針

<児童発達支援>

  • 子どもの“わかる”“できる”を支える環境を整えます。
  • 「もっとやりたい」「これが好き」など、子どもの意欲や自尊感情(自信)を育んでいきます。
  • 遊びを通して「学び」の芽生えを育み、子どもが持っている能力や可能性を引き出していきます。

<放課後等デイサービス>

  • 本人の「よさ」を認めるよう関わり、自尊感情(自信)を高めていきます。
  • SST(ソーシャルスキルトレーニング)を積極的に取り入れ、場面に応じて適切な対応や対人関係などの社会性を学んでいきます。
  • 成功体験や達成感を積み重ね、次の目標にチャレンジし、自立につながるように支援していきます

<保育所等訪問支援>

  • 本人・保護者・訪問先の先生のしたいこと、期待されていることを目標とし、叶えるための作戦会議をチームで行い、その実現を目指して行きます。
  • 子どもや保護者の思いを叶えると共に、先生がしたいクラスづくりのために、子どもたちがうまく力を発揮していきながら、先生のクラス運営を支えていきます。



子どもに対しては、子どもの発達を全体的に見る視点を大切に、保育士を中心に作業療法士、言語聴覚士など、必要なスタッフでチームを組んで対応します。子どもが“できる”“わかる”ことを広げながら、出来ない部分は支援方法を工夫する事で、子どもの意欲や自信を育みます。

子どもに対しては、子どもの発達を全体的に見る視点を大切に、保育士を中心に作業療法士、言語聴覚士など、必要なスタッフでチームを組んで対応します。子どもが“できる”“わかる”ことを広げながら、出来ない部分は支援方法を工夫する事で、子どもの意欲や自信を育みます。


保護者に対しては、子どもが抱える発達面での弱さや発達課題、こどもの問題行動(大人から見る困った行動)や子どもの困り感などについて関わり方を一緒に考えたり、具体的な対応方法についてアドバイスし、保護者が子どもをしっかりと理解し、子育てを楽しめるように支援します。また、子どもに必要な制度やサービスに関する情報提供、子育てや発達に関する勉強会、親講座などを開催し、子育てをサポートします。



スタッフについて

スタッフについて

<児童発達支援> 児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、言語聴覚士 [※講師として 音楽療法士/1名(月2回)]

<放課後等デイサービス> 児童発達支援管理責任者、保育士、児童指導員、作業療法士、社会福祉士

<保育所等訪問支援> 訪問支援員(保育士、社会福祉士、作業療法士)


利用料金について

  • 児童福祉法に基づき、所得に応じた定率負担(月額利用料金の上限あり)
  • 3才の誕生日を迎えた翌年度の4月1日から小学校就学までの児童は無料
  • 給食費 一食あたり275円


自己評価結果公表

厚生労働省より、平成29年4月から放課後等デイサービス事業における運営基準の見直しのための自己評価結果の公表、平成30年4月から児童発達支援事業における運営基準の見直しのための自己評価結果の公表が義務付けられ、児童発達及び放課後等デイサービスの支援の質の向上を図るため、「児童発達支援ガイドライン」及び「放課後等デイサービスガイドライン」が定められました。 そのガイドラインに基づく評価を実施しましたので、ここに公表いたします。

児童発達支援事業に係る自己評価結果 [PDF形式]
放課後等デイサービス事業に係る自己評価結果 [PDF形式]

adobe

自己評価結果をご覧になるには、アドビシステムズ社が配布しているAdobe Readerが必要です(無償)。お持ちでない方は左記バナーより進み、インストールしてください。
Adobe® ・Adobe Acrobat® ・Adobe® Reader® は、アドビシステムズ社の米国および/または各国での商標または登録商標です。 Adobe Readerの不具合や利用方法についてはアドビシステムズ社にお問合せください。

事業所概要

所在地揖保郡太子町上太田923-1
連絡先TEL. 079-276-6210(代)
FAX. 079(276)6212
pagetop